ご要望のもっとも多かった軽トラックに積載可能なキャンパーの登場です。
全長や全幅が厳しい制限のある軽自動車の枠内で最大限の大きさを確保し、装備と居住空間は使う人の自由度を高め装備の選択の幅を持たせました。小さいからと言っても欲しい装備は出来る限り設置可能としてすべてのお客様にお答えできるよう努力いたしました。
すべてのスタートは当社の軽量キャンパーシェルの技術「ボディーバス工法」があればこその成果です。
当社の歴史の中で革新的な製品となる事は間違いないでしょう。
アルミの角材（25×25、40×25、60×25の角材)を溶接にて組み合わせ芯となるフレームをつくり、断熱材を挟み込んだ所へ内側側4mmベニヤ、外壁アルミサイディングを貼り製作しております。アルミフレーム箱のみで十分な強度がある上に面強度として内外から木及び金属で強度を出しておりますのでキャンピングカーの中でもこれ以上はないであろうという高剛性となっています。
さて、軽トラにキャンパーを載せるとどうなるか？見かけ見判断しますと「重心が高そう」とか「見かけ軽トラで見栄えが悪い」とかの声も聞こえそうです。しかしただ見かけで物を判断するのは早計です。
確かにキャンピングカーはノーマルの車輌にただ架装部を載せただけでは乗り心地は良くありません。それで単純に夢だけを追いかけ買ってしまってあれ！乗り心地が悪い・・・は良く聞く話です。
結局買ったとき以上に荷物は結局載せるのですからその状態を想定して足廻りは作っておかねばなりません。軽トラキャンパーも当然一緒です。
当社ではただ愚直に快適な走行を目指し、すべてのメーカーの軽トラでフロントスタビライザーからリアのショックやリーフ増し、ラバーサスやエアサスなど適合調査や開発を進めてまいりました。コストを出来るだけ抑えながら尚且つ快適な乗り心地やきちんと効くブレーキ、ふらつかない車体など多くのご要望にお答えできますよう研究を進めてまいりました。
聞きかじっただけの知識で対応する事はなく、実績に基づいたお話を深く致したく日々研鑽に努めております。とにかくぜひ一度試乗してみてください。「軽トラは狭い」とか「走りが悪い」とか「オートマが３ＡＴしかない」とかは試乗いただければきっと先入観だけの事をご理解いただけると思います。赤帽さんが毎日高速を何00km走っているんですからサンバーの３ＡＴなどは素晴らしくマッチングが良いんですよ！
まずはご自身で体験ください。試乗のお申し込みはいつでも受け付けております（時期により試乗可能な車種が変わる場合があります）。
スズキキャリートラック
マツダスクラムトラック
ダイハツハイゼットトラック
三菱ミニキャブトラック
日産クリッパートラック
ホンダアクティトラッス
スバルサンバートラック
注）中古車又は新古車に関してですが、基本的に車輌は足廻りの補強や走行充電システムなどの車輌への改造が必要です。当社の在庫する軽トラックは適正な足廻りなど補強は終えたものとなっておりますから、当然その部分の費用は上乗せになった価格設定です(例外あり)。ですが間違いなくそれでもお持込いただくものよりははるかにお安くご提供はしておりますのでぜひ比較いただき、ご検討くださればと思います。
