キャンピングカーの製造販売の総合メーカー「MYSミスティック」

ポップアップキャンパーの話。

当社ではミニポップBeeとなりますが、ルーフの昇降には色々なタイプがあります。通常多数派は片側だけ上がるタイプ。部品の供給も多く、コストも当然お安く出来ますよね。
当社で採用している形はルーフ全面が上がるタイプ。上がる面積がルーフ全面で最大値ですから中の空間も最大の広さとなります。
なぜわざわざコストのかかる面倒な形をやっているんだ？とのご質問もいただきますが、それはやはり特に軽キャンパーであるからこそ、最大空間の確保を狙いたいですから。…
この形なら、上段ベットを広げて休んでも、冬にはヒーターの暖気がとても上がりやすいし、また夏にはサイドを網戸にしたら風はとても通ります。そして上段ベットの開放感と言ったら何と言っても軽キャンパーの中でミニポップは1番でしょう！
実質使って最高に使いやすいキャンパーが当社の1番求めるところですから😊